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December 10, 2004

モスラ

モスラ
フランキー堺 本多猪四郎 小泉博 ザ・ピーナッツ 香川京子

東宝
2003-11-21
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南洋に浮かぶ奇跡の島、インファント島。島の住民にあがめられている小美人(演じるのはザ・ピーナッツ)が悪徳興行師にさらわれ、日本へと連れ去られてしまう。島の住民たちは守護神「モスラ」を呼び出し、小美人の奪還を図る...。

東宝が誇る三大怪獣(と、自分で思っている)の1頭、「モスラ」です(ちなみに残りの2頭はゴジララドン)。ゴジラには戦争への怨念、ラドンには破壊の快感を強く感じたんですが、モスラはまた違って「ファンタジーの世界の主人公」というイメージを持ってます。モスラと小美人の住む島の名前が「インファント」ですし、モスラにひどい目に合わされる国の名前が「ロリシカ」(ロシリカ=ロシア+アメリカではあまりに露骨過ぎるから少し変えたんでしょうか。もっとも、ロリシカ国は最初にインファント島で水爆実験をやってますから、モスラにひどい目に合わされても自業自得だと言う面はありますが)。モスラが身にまとう色彩もきらびやかです(幼虫は地味ですが)。こんな派手な怪獣が空を飛び回るんですから、実際に見たら目がチカチカしてしまうかも(笑)。

ただファンタジーと言うだけではなく、破壊の快感もきっちり味あわせてくれます。この点ではラドンと同じですね。モスラもラドンも破壊するつもりはないのに動き回るだけで結果的に都市を破壊してしまうと言う点では似てます。もぞもぞと動き回るだけで東京を破壊してしまうモスラの幼虫。たしか一番大きいモスラのぬいぐるみでは中に車が入って動かしたとかどこかで聞いた覚えがあります(こうなるとリアルで王蟲並みです)。こんな大きいのが東京タワーによりかかるんですから簡単にへし折れてしまいます。仕方なく折れた東京タワーにまゆを作る幼虫。せっかくロリシカ国が貸してくれた熱戦砲も結果的にはモスラの羽化を早めただけでした。羽化したモスラの羽ばたきだけで簡単に吹っ飛ばされる車(もちろん熱戦砲もあっさり飛ばされます)。この調子でロリシカの首都ニューカークシティまで飛んでいくんですから、どうなるかは大体予想がつきます。首都をめちゃくちゃにされてこりゃかなわんと思った人々、もとい、平和を愛する人々によって小美人はついにモスラの元に戻され、モスラと小美人はインファントへ帰っていくのでした。

*モスラと言うと忘れてはいけないのがザ・ピーナッツの歌う「モスラの歌」です。必死で耳コピして修行に励んだ結果、ようやくそらで歌えるようになりました。ちなみに、歌詞はciaoamikoさんのブログにも出ています。

シングルス~モスラの歌~
ザ・ピーナッツ


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Tracked on January 22, 2005 at 05:24 PM

Comments

私もモスラの歌、歌えますです。
劇中のモスラのキグルミはデカイので臨場感抜群ですね。東宝の怪獣でゴジラに勝ち越してるのはモスラの幼虫だけですなー。

Posted by: samurai-kyousuke | December 11, 2004 at 07:32 PM

samurai-kyousukeさん、コメントありがとうございます。

そうですね。モスラの幼虫が東宝怪獣では最強かも。やはりゴジラの最大の弱点(シッポの先)を知っているのが勝因ではないかと(笑)。

Posted by: miya_p | December 11, 2004 at 10:40 PM

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