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March 28, 2005

A.I

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子供の身代わりとしてある家に迎え入れられた人工知能を持つ少年型ロボット・デビッド。しかし彼はやがて家を追われてしまい...。

子供の身代わりとして迎え入れられたデビッド。しかし迎える側の夫妻にとって彼は身代わりでしかありませんでした。やがて彼は家を追われてしまいます(このあたり、鉄腕アトムの導入部と似てますな。天馬博士がアトムをサーカスに売っ払う理由もアレですが、この作品でデビッドが追い出される理由も相当です)。ぬいぐるみのクマ(これもロボット)を友として、途中で想像するだけでもぞっとするロボット狩りを何とか切り抜けながら(主人公が少年型のロボットでなかったら助けてはもらえなかったでしょうね...)、願いをかなえてくれると言う女神の元へと主人公は旅を続けます。(えらく姿は違う神様ですが)とりあえず主人公の願いは時空を超えてかなえられることになるわけですが...。あの結末だったら主人公にとって時が止まったままでいた方がよほど幸福だったのではないかと考え込んでしまいました。人間としての感情を与えられなかった方が主人公はよほど幸福になれたのではないか、と(人間としての感情=ハッピーなら人間はとっくにハッピーになってるはずだし)。

*同じようなテーマを扱ったアニメに「人造人間キカイダー THE ANIMATION」があります(原作は石ノ森章太郎氏のコミック「人造人間キカイダー」)。人間の心を持ったピノキオ(=キカイダー)は幸せになれるのか?と言うテーマで、とりあえず人類にとってはハッピーエンドなんですが主人公にとっては最悪のバッドエンド。観終わって欝になった覚えがあります。


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Comments

TBありがとうございます。m(_ _)m

人間の身勝手さを改めて考えさせられる映画だったと思います。
スピルバーグっぽくないという意見も多いようですけど、わたしはこの映画が大好きです。

Posted by: Roko | March 27, 2005 at 08:32 PM

Rokoさん、コメントありがとうございます。

確かに同じスピルバーグのETと比べるとえらい違いですが、この映画もまたスピルバーグ映画だと思うのです。彼の映画は愛をテーマにしているものが多いと個人的に思ってますので。

Posted by: miya_p | March 27, 2005 at 09:13 PM

どうも!TBいきます。
キカイダーは石森章太郎の漫画でみました。ラストシーンは切なかったですねえ。実写版とは一味違いました。・・ってA.Iについて書いてないっす^^;

Posted by: 映画のせかいマスター | April 01, 2005 at 09:43 PM

映画のせかいマスターさん、コメントありがとうございます。

キカイダーの話も大歓迎です。コミック版(とアニメ版)のラスト、やり切れませんね。実写版はハカイダー様さえいれば全てOKかと(笑)。

Posted by: miya_p | April 02, 2005 at 11:03 AM

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