年末年始は趣向を変えます
普段は本と映画を取り上げているこのサイトですが、12月30日から1月4日までは趣向をちょっと変えてコミックを取り上げる予定です。まだどの作品を取り上げるか決めていませんが、全部で5から6作品の予定です。
1月5日からはこれまでどおり本と映画を取り上げていきますので、こちらの方もよろしくお願いします。
松浦さんのブログを見て宇宙ステーション利用計画ワークショップが開催されていることを知り、ちょうど休暇中だったこともあって頭のリハビリも兼ねて行って来ました。宇宙開発関係の講演会を聴きに行くのは数年ぶりです。
まず、最初のお目当てのロシアの宇宙ステーション利用計画ですが、過去に宇宙ステーション(ISS)で実施したミッションの紹介と今後の課題というところです。特に目新しいものはありませんでした。今ロシアで開発中(といわれている)のClipperのイラストが資料に載っていて一瞬おおと思いましたが、説明は一切なし。よく考えてみたらプレゼンターはTsNIIMASHの人だそうなので、RSCエネルギア社で開発している宇宙機のことまでは多分知らないのかもしれません。
次に日本の利用計画ですが、スペースシャトルの事故の影響をまともに受けてるようです。他の国は曲がりなりにも実施したミッションの紹介があったんですが、日本は開発状況の紹介ばかりでがっかりでした(一部パスファインダーミッションの紹介はありましたが)。これじゃ数年前に聴いたときとほとんど変わってません。
で、最後に松浦さんとJAXAの黒川先生との対談ですが、微妙にかみ合ってなかったような気がします。松浦さんがISSの問題点(特にロジスティックスをスペースシャトルに頼っていた所)とスペースシャトルの問題点(目標が高すぎた、有人宇宙機としては最悪の死者数であるなど)を指摘したとき、なんとなく会場に不穏な空気が流れたように感じたのは気のせいでしょうか。自分的にはアメリカがISSから手を引いた後におそらくメインとなって運用を担うであろうロシアの関係者の意見を聞いてみたかったと思います。ただ、アメリカはいずれ宇宙開発に戻ってくるだろうと思っています。イラクも鎮圧してしばらく地上に敵がいないし、中国が有人宇宙の分野でどんどん力をつけてきていますから。中国が単独で有人月面着陸でもやればすぐかもしれません。
いきなり映画や本の感想をばーっと書き出してしまったので、このあたりで軽くご挨拶でも。
プロフィールのほうにも書きましたが、宇宙大好きのしがない月給取りです。以前宇宙開発に関わっていたことがあって、仕事柄ロシアの宇宙開発に興味を持つようになりました。それで2年ほど前からロシア宇宙開発ニュースのページを作っています。最近になってブログも気になり始めたので、映画や本のレビュー(時々はつぶやきも)をやってみようと思って開設したのがこのページです。なかなか書くのも大変ですが、しばらくはストックを使えそうです。
最近上映中の映画で言うと、ディープ・ブルーが気になっています。そのうちなんとかして時間を作って観に行くつもりです。
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